マガジンのカバー画像

話セレブ

28
社員の皆さんのストーリーから気づかされることは山ほどあります。 同じ部署で働く仲間がどのようにして、現在のキャリアを築いたのか。 上司がマネジメントにおいて大事にしているのはどん…
運営しているクリエイター

#キャリア

キャリアプランはなくていい?営業一筋のプロから学ぶ「計画的偶発性理論」とは

2020年現在、セールス事業本部の副本部長兼コンサルティング事業部の部長を務める松澤 真太郎。両事業部の運営やプリンシパルセールスコンサルタントとして、幅広い業種のサポートを行っています。営業一筋の松澤が語る、そのやりがいやおもしろさ、さらには自身のキャリア論についてご紹介します。 子どものころに身につけた適応力私は、子どものころから両親の仕事の関係による転勤族でした。大学入学までに計9回、北海道から九州までさまざまな環境で育ってきました。長くて4年、短くて1学期で引越しを

皆が誇れるリーダーに。人の成長や変化に喜びを見出したコンサルマネージャーの歩み

元衆議院議員秘書という異色の経歴を経て、2016年11月にセレブリックスに入社した山本 章裕は、4年弱でコンサルティング事業部の責任者に昇進を果たしました。セレブリックスでの仕事を通じて人の成長や変化に対する喜びを見出せるようになった山本が、これまでの歩みと今後について語ります。 ミッションは「売上を継続して作る」営業コンサルタントを育成すること現在私は、コンサルティング事業部のマネージャーとして、事業部の数字管理のほか、戦略立案や組織のマネジメントを担当しています。15人

10のプロジェクト成果を担う、セレブリックスのマネージャー職のリアル

「この人がいるだけで場が明るくなる」そんな華やかなオーラを持つ永長さんは「カンパニー長から真っ先に名前が出る」という期待の存在。「まさに運命的でした」と話すセレブリックスとの出会いから8年が経ち、自身の成長やキャリア、マネージャーの仕事内容とともにセレブリックスのお仕事ならではの魅力を伺いました。 「俺、ここ受かる!」ギリギリで始めた就職活動で運命の出会い永長さんは2014年5月に入社されていますが、どんな経緯でセレブリックスの選考を受けられたのでしょうか? 永長さんが入

―20代は自分にあぐらをかいていた―「本気になれる場所」を求めた先に見つけたもの

影嶋さんがセレブリックスと出会ったのは29歳の時。自分のキャリアに漠然と不安を持っていた中で「自分の市場価値を高めたい、本気になりたい」との想いを胸に転職を決意したそう。長年の経験の中で影嶋さんに起きた仕事観の変化、そしてセレブリックスへの想いを伺いました。 「自分の介在価値を高めたい」。販売から営業の道へ多様な業界経験を経てセレブリックスへご入社されたそうですね。まずは影嶋さんのキャリアがスタートした頃のお話から聞かせいただければと思います。 この転職が影嶋さんにとって

入社後すぐに、プロジェクトの立ち上げを経験。学生時代の経験を活かして、自分にしかできない仕事を追求

学生時代の経験から、三島 大河が常に心掛けているのは「組織視点で物事をとらえること」。チームや会社規模の成長を考えることで豊かな発想が生まれ、結果として自己成長につながるといいます。入社1年目でプロジェクト立ち上げに参画した、成長著しい若手注目株に仕事観とセレブリックスの魅力を伺いました。 葛藤を経て「プレイヤー視点からチーム視点」へと視野を広げた学生時代まずは入社前のお話を聞かせてください。 バスケに情熱を注ぎ、チームのために献身的な姿勢で尽力してきたことがとても伝わり

成長できたのは、コンプレックスがあったから。ライバルをも巻き込む“突破力”で独自のキャリアを切り拓く

社員の自立と挑戦を応援するセレブリックスには、さまざまなキャリアの道があります。今回お話を伺ったのは、2018年に入社後、「営業」→「採用」→「教育」→「営業」というキャリアを、全て希望し実現してきた前田。彼女が独自のキャリアを築いてきた理由、そしてセレブリックスに対する思いを語っていただきました。 学生時代に抱えたコンプレックスを克服するため、営業の道へまずはセレブリックスへ入社したきっかけを教えてください。 コンプレックスから逃げるのではなく、克服しようという前向きな