影嶋さんがセレブリックスと出会ったのは29歳の時。自分のキャリアに漠然と不安を持っていた中で「自分の市場価値を高めたい、本気になりたい」との想いを胸に転職を決意したそう。長年の経験の中で影嶋さんに起きた仕事観の変化、そしてセレブリックスへの想いを伺いました。
「自分の介在価値を高めたい」。販売から営業の道へ
多様な業界経験を経てセレブリックスへご入社されたそうですね。まずは影嶋さんのキャリアがスタートした頃のお話から聞かせいただければと思います。
この転職が影嶋さんにとって営業職のスタート地点だと。
全く違う業界への転職ですね。戸惑いはありませんでしたか?
あぐらをかいてしまう自分からの脱却
そして2010年にセレブリックスへ転職されました。このタイミングでの転職理由は……?
後輩指導やマネジメントまでご経験されたのに、自信が持てなかったというのは少し意外です。
「断らない」決意と大きな転機
セレブリックス入社後、現在のマネージャー職になるまではどのようなプロジェクトに参加されましたか?
数多くの経験の中で、特に印象的だったプロジェクトはありますか?
さまざまなプロジェクトを経て、2013年にはプロジェクトで初めてリーダーに抜擢されています。活動内容を詳しく教えてください。
クライアントと信頼関係が築けたからこそ長期プロジェクトとして続いているのでしょうね。
メンバーのみなさんも安心するような気がしますね! 2017年にはコンサルティング事業部へ異動されましたが、こちらではどのような業務を担当されたのでしょう?
120名を束ねるマネージャーが、効率化より大事するもの
2020年からはセールスアウトソーシング事業部で、120名ものメンバーをマネジメントされているそうですね。
「影嶋さんはメンバーと対等に接してくれる」という声を聞いています。これもマネジメントに対する影嶋さんのこだわりなのでしょうか?
影嶋さんから見て、セレブリックスはどんな人が活躍する会社だと思いますか?
今後の目標は?
ここ1〜2年は新型コロナウイルスの影響から、新卒時の就職活動に納得できておらず、リベンジ就活として中途入社に挑む人もいると思います。影嶋さんからアドバイスやメッセージをいただけますか?
<編集後記>
120名ものメンバーを束ね、セレブリックスをけん引するマネージャーとはどんな方なのか。インタビュー前はこちらが緊張してしまいましたが、実際にお話しすると、すぐに和やかな雰囲気に。ソフトな物腰で、ご自分の言葉で真摯に語られる姿が印象的でした。
―「お互いの納得」が人と人との信頼関係をつくる―
コミュニケーションの本質を自ら体現し、メンバーが安心して働ける環境を生み出す。「すごい人なのに親しみやすい」そんな人柄が事業部の結束力を高めているように感じました。
<この記事を書いた人>
杉野 遥
求人広告業界、Webメディア業界の営業職を経て2016年にフリーランスとして独立。HR、テクノロジー等、ビジネス系を中心としたインタビュー取材・執筆、ブックライティングのほか、企業の広報支援も手掛ける。