マガジンのカバー画像

話セレブ

28
社員の皆さんのストーリーから気づかされることは山ほどあります。 同じ部署で働く仲間がどのようにして、現在のキャリアを築いたのか。 上司がマネジメントにおいて大事にしているのはどん…
運営しているクリエイター

#セレブリックス

与えられた場所でどのように学び、実行するか。19卒の私がここまで成長できた理由

2019年4月に株式会社セレブリックスに新卒で入社した菊地 祐河。2年が過ぎようとする今、コンサルティング事業部にて営業コンサルタントとして業務に取り組んでいます。入社1年目に携わった3件の営業代行は、菊地の考えに大きな影響を与えました。入社してから感じた想い、そしてこれからの展望を語ります。 営業コンサルとして、お客様の想いに答えるため現在、私はセールスカンパニー コンサルティング事業部という部署に所属しています。ここは主にコンサルティングや研修などを行っている部署です。

営業は言葉を武器にした専門家――。セレブリックスマーケティング本部長の熱き魂

セレブリックスの執行役員 カンパニーCMOを務める今井 晶也。「言葉の力」を信じ続けてひた走ってきた彼が今、心のなかに抱くのは営業という職業に対する誇りです。「Sales is cool構想」と銘打った理想を掲げ、営業の専門性と価値を高めようと考えていました。今回は、そんな今井自身のキャリアと理想を語ります。 セレブリックスは「今を生きる営業」の情報が溜まっていく組織2021年現在、私はマーケティング本部の本部長として、セレブリックスのマーケティング活動を担っています。セレ

キャリアプランはなくていい?営業一筋のプロから学ぶ「計画的偶発性理論」とは

2020年現在、セールス事業本部の副本部長兼コンサルティング事業部の部長を務める松澤 真太郎。両事業部の運営やプリンシパルセールスコンサルタントとして、幅広い業種のサポートを行っています。営業一筋の松澤が語る、そのやりがいやおもしろさ、さらには自身のキャリア論についてご紹介します。 子どものころに身につけた適応力私は、子どものころから両親の仕事の関係による転勤族でした。大学入学までに計9回、北海道から九州までさまざまな環境で育ってきました。長くて4年、短くて1学期で引越しを

営業代行に新たな旋風を巻き起こせ。新規事業を担う若手の挑戦と知られざる苦悩

セレブリックスの新規事業開発に従事する髙橋 龍太朗は、バーテンダーから営業パーソンへ転身した異色の経歴を持つ。営業支援を担う当社で新規事業を手がける髙橋が持つ信念と、その裏に隠された過去の苦悩とは。髙橋の想いと行動力の源泉に迫ります。 新しい価値を生み出し、良い意味で人をびっくりさせたい私が2021年現在所属しているのは新規事業開発部です。名前の通り新しい事業やサービス、スキームを作り、その検証をしていく新規事業開発をしています。 そもそもセレブリックスは営業がメインです

営業の役割は「ビジネス開発」へ。セレブリックスが「選ばれ続ける組織」になるために大切なこと

2005年に新卒3期生としてセレブリックスに入社し、2020年現在は執行役員セールスカンパニー 本部長と新卒・中途採用の採用人事責任者を兼任する北川 和毅。事業責任者と採用責任者としての顔を併せ持つ彼が考える、営業の在り方と営業支援ビジネスの醍醐味、そして目指す組織像をお伝えします。 営業支援ビジネスを取り巻くマーケットの変化私はセレブリックスに入社して今年で15年目になるのですが、2020年現在、営業支援のマーケットに大きな変化を感じています。 今でこそ当社はさまざまな

営業、マーケティング、子育て「全ての経験」をセレブリックスで活かす

セレブリックスブランドを支えるマーケター。2022年に中途入社した杉田は、豊富なマーケティング経験を活かし、セミナーやイベントの企画運営を行っています。彼女がマーケティングの道を選んだ理由、そしてセレブリックスだからこそ叶えられるキャリアの可能性について伺いました。 出産を機にキャリアを再構築。自分の可能性を広げるためにマーケティング職へマーケティングの道に進むまでにいろいろな仕事を経験していますね。 入社のきっかけはTwitter。顧客や営業と近い立場で活躍したいセレブ

皆が誇れるリーダーに。人の成長や変化に喜びを見出したコンサルマネージャーの歩み

元衆議院議員秘書という異色の経歴を経て、2016年11月にセレブリックスに入社した山本 章裕は、4年弱でコンサルティング事業部の責任者に昇進を果たしました。セレブリックスでの仕事を通じて人の成長や変化に対する喜びを見出せるようになった山本が、これまでの歩みと今後について語ります。 ミッションは「売上を継続して作る」営業コンサルタントを育成すること現在私は、コンサルティング事業部のマネージャーとして、事業部の数字管理のほか、戦略立案や組織のマネジメントを担当しています。15人

10のプロジェクト成果を担う、セレブリックスのマネージャー職のリアル

「この人がいるだけで場が明るくなる」そんな華やかなオーラを持つ永長さんは「カンパニー長から真っ先に名前が出る」という期待の存在。「まさに運命的でした」と話すセレブリックスとの出会いから8年が経ち、自身の成長やキャリア、マネージャーの仕事内容とともにセレブリックスのお仕事ならではの魅力を伺いました。 「俺、ここ受かる!」ギリギリで始めた就職活動で運命の出会い永長さんは2014年5月に入社されていますが、どんな経緯でセレブリックスの選考を受けられたのでしょうか? 永長さんが入

―20代は自分にあぐらをかいていた―「本気になれる場所」を求めた先に見つけたもの

影嶋さんがセレブリックスと出会ったのは29歳の時。自分のキャリアに漠然と不安を持っていた中で「自分の市場価値を高めたい、本気になりたい」との想いを胸に転職を決意したそう。長年の経験の中で影嶋さんに起きた仕事観の変化、そしてセレブリックスへの想いを伺いました。 「自分の介在価値を高めたい」。販売から営業の道へ多様な業界経験を経てセレブリックスへご入社されたそうですね。まずは影嶋さんのキャリアがスタートした頃のお話から聞かせいただければと思います。 この転職が影嶋さんにとって

“成果”ではなく“プロセス”にフォーカス。前職を経て分かった「セレブリックスの営業」とは

新卒で法人営業を経験後、セレブリックスへ転職した工藤。「営業が苦手」だと話す工藤は、現在複数のプロジェクトを統括するリーダーとして活躍しています。なぜ工藤は苦手な職種で活躍できるようになったのか。転職のきっかけから、前職とセレブリックスの営業の違いとともに理由を探りました。 飲食店向け営業から、セレブリックスへ転職した理由新卒で3年間営業職として働いていたそうですが、なぜセレブリックスに転職しようと思ったのでしょうか? そうだったのですね。営業が苦手なのに、なぜセレブリッ

SaaSスタートアップからセレブリックスへ──事業開発を通して社会に更なるインパクトを生み出す

2022年1月から、マーケティング本部の新規事業開発室ゼネラルマネージャーとしてセレブリックスにジョインした梅田 翔五。異業界での豊富な営業経験を持ち、スキルや経験、知識を存分に活かし、新規事業のグロースにチャレンジ。ブレイクダンスに熱中した学生時代から、今にいたるまでの仕事観の変遷を振り返ります。 打ち込むものは変わっても、かける情熱は変わらない株式会社セレブリックスの新規事業開発室ゼネラルマネージャーとして、複数のプロジェクトに関わっている梅田。自身のミッションについて

高難度プロジェクトが8年続く理由。クライアントから信頼され続けるリーダーの仕事術

年商約10億円を誇る広告系企業のプロジェクトでリーダーを務める大田原 悠。前職では株式会社光通信のグループ会社で営業職として活躍していました。セレブリックスへ入社後、約3ヶ月で常駐プロジェクトに異動。常駐・非常駐プロジェクト双方を経験し分かったことや、クライアントから信頼され続けるワケを聞きました。 セレブリックスに転職すれば、アウトプットする力が養われるまずは、セレブリックスに入社するまでのキャリアについて教えてください。 希望していた営業職に就いた後、なぜ転職しようと

「支援」を超え、クライアントをリードする存在に。プロジェクトの120%成長を支えるリーダーの成長ストーリー

多彩な業界、商材の営業支援を行うセレブリックス。中には「セールス部門の要」として、クライアントから圧倒的な信頼を寄せられるプロジェクトも存在します。中野が担当するプロジェクトもそのひとつ。クライアントとの信頼関係の築き方や、支援の枠を超えた仕事のおもしろさを伺いました。 セレブリックス専任で営業を担う特殊なプロジェクトへ配属 セレブリックスへ入社したきっかけを教えてください。 入社以来、担当しているプロジェクトについて教えてください。 常駐プロジェクトで常に想定する「

素直に喜べなかった個人表彰。やがてマネージャーに抜擢。受け身だった元飲食店スタッフが胸を張れたとき

最も苦手だと思う分野に挑戦したかった──そう話すのは、マネージャーとして複数のプロジェクトを統括しマネジメントを担当する辻さん。飲食店勤務から営業職への転職で苦労したことや、マネジメントに必要な心構えなどを伺いました。 飲食店の副店長から営業職へ。「一番苦手なことにチャレンジしたかった」2014年にセレブリックスへ中途入社されるまでのキャリアを教えてください。 飲食店で働いていたんですね。なぜ転職を決意し、その中でも営業職を選んだのでしょうか? 苦手な分野に挑戦すること