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キャリアは営業職だけじゃない。 営業からキャリアチェンジした先駆者に直撃!

今回はセレブリックスの未来を担う
“新規事業開発室”の事業責任者である
髙橋龍太朗さん、梅田翔五さん
新規事業開発でも活躍するための
スキルや考え方についてお話を聞いてきました!

▼前編はこちらから▼

~取材担当~

セレブリックスに入社して、3か月目の新入社員!
会社について知りたくて、いろんな人にインタビュー中🎤

~話を聞いた人~

ECサイトの出展獲得や看護師に特化した採用ツールのオンラインセールス、AI関連サービスの営業支援チーム立上げなど、多くのプロジェクトで様々な経験を積んだ後、顧客のカスタマーサクセス組織の立ち上げのコンサルタント等を経験。それらの経験を活かし、現在は新規事業開発の中心メンバーとして活躍している。

医薬品営業・スポンサー獲得営業・人材紹介営業MGR・SaaS営業MGRと、営業畑一筋で10年以上キャリアを積み、2022年2月 セレブリックスに入社。さまざまな商材や商慣習の中で営業をしてきた経験を活かし、現在は新規事業開発室の複数プロジェクトに関わるゼネラルマネージャーを務めている。

①営業職から新規事業開発室に異動するにはどんなことを意識すればいい?

セレマガちゃん:
お2人の事業は今後人を増やす予定はありますか?

龍太朗さん:
可能性としてはもちろんあるよ!!!
ただ、今はどちらかというと
事業立ち上げの経験があったり、
各事業や必要な役割にに特化した
専門性を持っている人を
求めている状況なのも事実かな。

梅田さん:
事業がある程度安定して、
ここから組織拡大するってタイミングなら
大いに可能性はありますよね!!

龍太朗さん:
あ、そうですそうです!

セレマガちゃん:
それは朗報ですね!笑

もし新規事業開発室への公募をだすとしたら
お2人的に、どんな人に来てほしいと思いますか?

梅田さん:
ビジネスのオタクかな!

セレマガちゃん:
ビジネスのオタクとは・・・!?

梅田さん:
ここでいうビジネスのオタクっていうのは、
知的欲求、学習欲がある人のこと。
情報収集が楽しくてビジネス書を
読んだりしている人が向いていると思う!

逆に、今それぞれの場所で成果を上げている人でも
ビジネス書を読んだり、
情報収集することに苦手意識がある人は
新規事業には向いていないかなぁ・・。

これが楽しめる人だと
事業を進める上でなにか壁にぶつかったときでも、
前向きに対処できると思う!

セレマガちゃん:
学習欲と知的欲求・・・!
そもそもなぜそういった部分が
重要になってくるのですか?

梅田さん:
セレマガちゃん、そもそも僕が進めている
「 SQiL Career Agent 」って
どんなサービスだったか覚えてる?

セレマガちゃん:
営業職に特化した人材紹介事業ですよね!

梅田さん:
そう!!
じゃあなぜこの事業で学習欲と知的欲求が
必要になってくるかというと
人材紹介領域は、
いろんな部分にアンテナを
はらないといけない仕事だと思っているからなんだ。

セレマガちゃん:
いろんな部分・・・!

梅田さん:
人のキャリアや転職の支援を本気でやろうとすると
大きく3つの知識が必要だと考えているんだ。

①自己分析や自己理解の知識
②職種・業界・企業に関する知識
③転職や採用市場に関する知識

①はキャリアコンサルタントとして、求職者と面談する際
求職者に気づきを与えたり、自己理解を深めていただいて、
今後のキャリア形成のためのヒントを提供するために必要な知識。

「SQiL」はメインとして営業職の転職支援を行うわけだけれど
営業職とはいえ、いろんな業界の人の支援をするため
②の知識が必要になる。

さらに③は転職エージェントとして
いまどんな企業にどんな人材が
求められているのかといった採用市場のトレンドなど

知っていて当たり前の情報を指している。

そして僕は、上記3点のバランスをもって支援できる人
ご一緒したいなと思うね。

龍太朗さん:
ビジネスのオタクっていうのは
確かにそうかもしれませんね。笑

少し抽象的に言うと、
例えば僕の領域ではWebサービスを扱ったりしているけど、
やっぱりこっちでも「インプットしなきゃ!」
という気持ちすらなく世の中のサービス構造や新しいテクノロジーを
「おもしろい!」って思えるような人が向いてるかな!

ただでもこれって、人との出会いとかきっかけ1つで
面白く感じるようになったりすることも多いから、
実は一番は「やりたい、興味ある!」と思ったことに対して
自分から動けることが重要なのかもしれないね。

例えばまずは話しかけに行ってみたり、
サービスのユーザーになって使ってみたりとか!

セレマガちゃん:
たしかに、営業職からの異動だと、
業務内容も全く異なりますもんね。

龍太朗さん:
そうそう!
ほんとに「社内転職」みたいなイメージをしてもらえると!笑

梅田さん:
まあそもそも、収集した情報も
ただインプットしてアウトプットしてるだけじゃ意味なくて
いかにインプットしたものを成果に活かして
やりきれるかが大事になってくるかな。

このサイクルも
すぐに身に着けることができるスキルではないと思うから
今所属している場所で、
意識してもらえるといいかもしれないね!

龍太朗さん:
ほんとそうですね。
ただ、現状に満足せずもっと良い結果を出すにはどうすればいいか
情報を集めて活かして、成果をだす
って言う部分では、
営業職にとっても大事なことだし
そこは共通していますね。

やっぱり「一緒に働きたい!来て欲しい!」と思う人って、
今の現場で「なんとなく」成果を出しているんじゃなくて、
こうやったらうまくいくんじゃないか?とか
ココをこうすればもっと効率的に動けるな!とか、
そういう試行錯誤を繰り返している人だったりするもんね。

セレマガちゃん:
営業として働いている中でも意識できることが
たくさんあるのですね!

龍太朗さん:
あとは、自分の強みを理解しておくことも重要なポイントとしてあげたい!

任されたことを全力でやります!という姿勢も大事なんだけど
こと新規事業に関して言えば、
たぶんほとんどの組織が最初は少人数のチームでスタートすると思うから、そのときって「この領域は●●さん!」って役割で
任せられることが大事だったりするんだよね。

だから、もちろん完璧じゃなくていいから
「ここは私に任せてください!」って言える領域があると
すごく心強いし頼りになる。
そうすると「人が欲しい→応募があった中で選考」
っていうことじゃなく、
「■■ができる人が欲しい→●●さんに来て欲しい!」って
指名されるようになるよね!
これってまさに市場価値だと思うし、
優秀な人ほど転職活動に困らないのはこういうことだよね。

セレマガちゃん:
強みですね・・・
なかなか自己分析していても難しいなあって思うのですが・・・

龍太朗さん:
たしかに、自分で強みを特定するのって難しいことだとだよね。笑
でもそんなときは周りの上司や一緒に働くメンバーに
率直に聞いてみるのもアリだと思うよ。
「僕/私の強みってなんだと思います??」って。

(意外と聞かれること少ないよね。)

セレマガちゃん:
客観的な視点って大事ですもんね!
私も積極的に上司や周りのメンバーに話を持ちかけてみます!

②さいごに・・・

セレマガちゃん:
ここまで、本当に内容の濃いお話を沢山伺うことができました!
ありがとうございます。

梅田さん:
こちらこそインタビューありがとう!
社員の皆様に新規事業について、
こういった「社内報」という場でも周知できてよかった!

龍太朗さん:
セレマガちゃん、ありがとう!
ちなみに新規事業開発室で必要となる人材イメージについて伝えたけれど、
今日話した内容ってすべて、
新規事業だけでなくどんな場所を目指したとしても
求められるものも多いと思うから、
何か1つでも新しい視点が与えられていると嬉しいです!

セレマガ:
私ももっといろんな情報を自発的に学習しにいって
どんな部署でも活躍できる営業パーソンへと成長していきます!!

龍太朗さん、梅田さん:
応援してるよ~~~!


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