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【24年卒入社式レポート】社会人という航海のはじまりと8人の決意

みなさん、こんにちは!セレマガ編集部です。
27期を迎えるセレブリックスでは、SAカンパニー(*1)の入社式が2024年4月1日(月)に開催され、24年卒の8名が新たな仲間として加わりました。

本記事では、代表取締役社長 北川から新卒社員へ贈られたメッセージや新卒社員の決意表明など、当日の様子を写真盛りだくさんでお届けします。

※記事本文中は敬称略とさせていただきます

(*1)セレブリックスは2021年4月から事業特性の異なる領域別にカンパニー制を導入しています https://www.cerebrix.jp/company/message/


入社式プログラム

会場には桜が登場。当日を待ち望んでいたかのように
見事な満開を迎え、絢爛に咲き誇っていました

「新卒社員たちにとって社会人1日目であり、セレブリックス人生の1日目でもある入社式がよき日であるように、同じセレブリックスの社員として背中を押したいし、盛大にお祝いしたいんです。」
そう意気込みを語ってくれたのは、内定式に引き続き企画・運営を担った新卒採用Gr.の髙原です。

プログラムのテーマは「NEW ME !〜未来への出航〜」です。

『入社式、それは新しい人生のはじまり。門出のとき。
同じ船に乗り、セレブリックスのビジョンと自分のビジョンを実現していくために一緒に進んでいこう。』そんな気持ちを込めました。

また昨年に実施した内定式で、カンパニーCEOの松澤から当時の内定者に向けた「同じ船に乗る仲間である」というメッセージをヒントに、CEOの想いも重ね合わせてキーワードに「出航(=はじまり)」を盛り込んでいます。

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プロジェクタに投影されている画像や配布されたプログラムカードは
新卒採用Gr.のメンバーで作成したもの

新入社員入場・開会の言葉

入社式の会場となった有明本社のセミナールームにて、あたたかい拍手とともに多くの人に見守られながら、新卒社員が一人ひとり入場しました。


緊張の面持ちで着席する8名の新卒社員たち
内定式に引き続き、入社式の司会進行役は
新卒採用Gr. 小菅 修斗が担当

8名の新入社員のみなさん、本日はご入社誠におめでとうございます。
1年半前に出会ったみなさんをセレブリックスの仲間として迎えいれられることができて、うれしく思います。あらためてセレブリックスを選んでいただき、ありがとうございます。

これからみなさん一人ひとりのお名前が、社内のあらゆる方面から聞こえてくるのを心待ちにしています。

代表取締役社長 メッセージ

プログラムのはじめには、代表取締役社長 北川より新卒社員へ熱いメッセージが贈られました。

みなさん、ご入社おめでとうございます。
これまで選考をはじめとし、インターンや内定者研修などを実施してくれた社員のみなさんもおつかれさまでした。ありがとうございました。これからはいま隣に座っている運営ボードメンバーとともに、新卒採用Gr.とエンプロイーエンパワーメントGr.(旧エンプロイーサクセスGr.)の想いを引き継いで、24卒のみなさんを一流のビジネスパーソンに育てていきます。

私は2005年に新卒でセレブリックスへ入社しました。本日はせっかくの機会なので、セレブリックス人生を約20年歩んできたみなさんの先輩として、そして『しくじり先生』として、お伝えしたい2つの話をさせていただきます。

私が新入社員1年目の際に、当時の上司や先輩たちから言われてきた言葉が2つありました。1つめが「浅いな」。そして、2つめが「こっち見んな」です(笑)。記憶に刻まれている苦々しい言葉たちですね。まず、1つめの「浅いな」というのは『言ってることが浅い』という意味です。

代表取締役社長 兼 CCO / 北川 和毅

たとえば、みなさんはご家族やパートナーのファッション選びで「どっちが似合ってるかな?」と聞かれたらどう答えますか? つい先日も私は妻に「どっちも似合っているんじゃない?」と答えたんです。しかし、妻の表情は一向に晴れる気配はありませんでした。「どっちも似合っているよ」と褒めているのにも関わらず、です。

後々よく考えてみると分かることなのですが、このとき妻にとって大事なのは、似合っているか似合っていないかではなく、『私のためにちゃんと考えてくれているかどうか』だったんですね。
「なぜこの2つがいいと思ったの?」とか、「どういうシーンで着用しようとしているの?」とか。妻はそういった会話のプロセスによって『私のことを考えてくれているな』と感じられることを求めていたんです。

私は、かつての上司や先輩たちから「浅いな」と言われ続けました。なぜなら、その人が発言することやその人が行動することの『表面』しか見ていなかったからです。さきほどの妻の話も同じことです。
妻相手といえど、そこから20年経ってもなお同じことを繰り返してしまっているわけですが……(笑)。

もう1つは「北川、こっち見んな」事件ですね(笑)。
なぜ私が当時の取締役だった先輩たちをじろじろ見ていたのか。それは承認欲求が強すぎたからです。自分がいまどう見られているのか。それをものすごく気にしていました。
もちろん、ただ単に承認欲求が強かった訳ではなく、彼ら先輩方が役員として、管理職として、なにを見てどう行動しているのかを徹底的に盗んでやろうといった意識もあって、ガン見していたわけです。

さらに当時の私は、インプットしたことや上司の発言を深く考えずにそのまま引用して話をしていました。言葉の背景やプロセス、経緯を考えずに発言をしていたので、だから「浅い」と言われ続けていたんですね。
加えて承認欲求の強さから、「私は勉強していますよ。分かっていますよ。優秀だと思ってください」といった思考を自身の発言から見透かされていたのでしょう。

1つめと2つめの話を通して伝えたいことは、ここにいるみなさんには「信頼される人」に、そして「知性ある人」になっていってほしいということです。セレブリックスで20年やってきて、やっぱり「信頼」はものすごく大事だな、と感じています。

その人の、言葉になってない言葉はなにか。その人は本当になにを求めているのか。そういったことにどうかちゃんと興味を持ってください。興味を持つことで結果的に得られるのは、信頼です。

また本当の知性とは、目の前にいる人のために使ってこそ初めて形になると思っています。かつての私がしていたのは、単なるインプットした知識の披露に過ぎません。本当に優秀な人や知性のある人は知識をひけらかすのではなく、あえて知らないふりをして対話というプロセスを経て、相手に気付きを与えられる人です。

思い返してみれば、新人時代から今日まで数多くの失敗とほんのちょっとの成功体験を積み重ねてきました。それはセレブリックスにいるみなさんにたくさん救ってもらい、たくさん機会を与えてもらえた軌跡でもあります。

AIやDXといったデジタル変革により、「激動の時代」や「VUCA時代」など様々な言い方で表現される昨今。これからどんな時代になっていくかは分かりませんが、やはり人として信頼され、知性がある、そんな大人になっていただければ、みなさんはセレブリックスでも、社会においても、活躍できる人になれるんじゃないかと思います。

今日からはお客さん側ではなく、チームやお客さまを勝たせる立場として、一日一日を積み重ねてください。
あらためて、ご入社おめでとうございます。

証書授与・決意表明

続いて証書授与と、決意表明と称して新卒社員のみなさんに「入社1年後のありたい姿」を発表してもらいました。一人ひとりの決意表明を終えたあとは、代表して8人全員の決意表明を発表してもらいました。

代表で発表した24年卒の桐山 尚也

24年卒を代表して、私たち24年卒が考えた「1年後のありたい姿」と、そのありたい姿を実現するための約束事を2つ発表させていただきます。

まず、24年卒全体としての「ありたい姿」です。24年卒は1年後に「歴史をつくった世代」といわれる8人組を目指していきたいと思っています。たとえば顧メ認(*2)の全員合格という高い目標も、歴史をつくるうえで欠かせない目標だと考えています。

この「歴史をつくる」という言葉のチョイスに関して、ここはあえて定義に少しゆとりを持たせてあります。というのも、我々の今の視座から見つける1年後の姿は、実態が伴いにくく難易度も上がってしまう部分があります。そのため、ゆとりを持たせることでこれから始まる2カ月間の研修のなかで少しずつ照準を絞り、1年後の我々の姿をよりストレートな言葉に変換していく予定です。

そして、この目標を達成するために決めた2つの約束事をお伝えします。まず1つめは「マメに連絡を取り合う」ことです。たとえば、アポイントが取れない状況や社内で起きた喜怒哀楽といったものも積極的に共有をして、コミュニケーションを取っていこうと考えています。そして、2つめが「知識の共有をする」ことです。せっかく8人もいるのだから、1人で1つを学ぶのではなく、8人の頭を集約して『8人力』で学んでいこうと思っております。配慮はするけれど、遠慮しない。これを体現していく所存です。

我々の1年後を、ぜひあたたかく見守っていただけたらうれしく思います。これからご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

(*2)セレブリックスが独自に体系化した営業メソッド「顧客開拓メソッド」の認定試験のこと。通称「顧メ認」

カンパニーCMO メッセージ

次に、まもなく3冊目となる書籍「ザ・インテリジェント・セールス」を上梓予定のカンパニーCMO 今井からのメッセージです。インフルエンザ罹患により急遽オンラインでの参加となったカンパニーCEO 松澤への呼びかけから始まりました。

今日この場に来れなかった松澤さんですが、本当は誰よりも参加したかっただろうし、みなさんの晴れ姿を見たかったんじゃないですかね。なので、松澤さんの分の気持ちも込めながら、みなさんにメッセージを伝えられたらと思っています。

私事ですが、息子である長男も4月から小学1年生を迎えます。入学式は来週なのですが、新しい学童に入るからと今朝見届けてきたんですね。ちょっとだけたくましくなったような、でもちょっと頼りないような……そんな息子の背中を感慨深く眺めながら送り出してきました。
きっとみなさんのご両親も「自分たちの子どもがついに社会人か」と、かなり感慨深い気持ちでいるのではないでしょうか。今日明日にでも、ぜひ連絡してみてくださいね。

北川さんのお話にも重なる部分があるのですが、私からみなさんに伝えたい言葉は「薄っぺらい人になるな」です。あとは、「たくさん失敗しようぜ」「ウェルカム失敗」という話をお届けします。決意表明も終わったことですし、リラックスしながら聞いてください。

セールスカンパニー執行役員・カンパニーCMO
セレブリックス営業総合研究所 所長 兼 セールスエバンジェリスト / 今井 晶也

まずは、普段から私が掲げているスローガン「Sales is cool」についてです。私は「営業はかっこいい職業」だと、みなさんに思ってもらいたい一心で仕事をしています。

営業という仕事は、日本の就労人口のなかでも割と数の多い職種です。しかし労働人口の減少という社会全体の問題を背景に、営業職に就く人は年々減っています。また、「営業だけはやりたくない」という人も一定数いるため、営業職の人口はますます減少しているといえるでしょう。

過去、とある雑誌のアンケートで「子どもに将来なってほしくない職業」の第2位が営業職(*3)になったことがありました。しかし、昨年行われたビジネス系SNSの調査によると「今最も需要のある仕事トップ10」では1位が法人営業、3位がインサイドセールスという結果(*4)だったんですね。
この結果で分かることは、営業職に就きたい人は減っているけれども、営業という仕事自体は世の中から求められまくっているという、大きなギャップが生じていることです。

ではここで、営業道を極める我々としてなにをすべきか。
それは、「営業」という仕事の価値をあらためて再定義することだと思っています。営業って実はクリエイティブでかつ知性的な仕事で、誰にでも容易にできる仕事じゃないんだよ、ということをしっかりと言語化し、メッセージとして伝えていくことで営業という仕事の価値を高めたり、世の中からも評価されることで貰えるお給料も増やしていく。
そんな取り組みをしていきたいんですね。

そして、そのためにも「営業といえばセレブリックス」と世の中から思っていただく必要があります。どうしたら私たちの声が伝わるか、もしくは誰の言葉なら聞いてもらえるかを考えたとき、「セレブリックスがいっているから、きっとそうだ」「絶対そうだ」という状態をつくらなければなりません。だからこそ私たちは様々な発信活動であったり、「顧客開拓メソッド」という営業を科学し、言語化したり、形式化していく、ということに日々向き合っています。

(*3)「子どもになってほしくない職業」の1位はぶっちぎりでYouTuber その理由とは? https://nikkan-spa.jp/1462289
(*4)【LinkedIn独自調査】2023年版「今、人気急上昇中の仕事」トップ10 https://bit.ly/3TQQHn1

参考記事

「Sales is cool」も「営業といえばセレブリックス」も、実現していくには実際に働いているみなさんが実績を残して、それを認めてもらうことが重要です。みなさんはこれから、営業の現場に配属されて、汗をかきながら苦労しながらもいろんな活動を行っていくことでしょう。

私はいまエバンジェリストとして、あらゆる場面で営業についてお話させてもらっていますが、これができている理由は、自分が営業現場で誰よりも失敗してきたからなんです。その経験があったから、いまの活動につながっていますし、セレブリックスはすごい会社であると自信を持っていえます。
だから、どうかみなさんも小綺麗にまとまろうとしないでほしい。たくさん実験して、たくさん失敗してほしいです。

私が好きなセレブリックスで語られる言葉のひとつに、「営業は確かめる行為」というのがあります。やってみなきゃ分からないことってたくさんあるんですよ。失敗したって全然いいんです。失敗から学んで同じことを繰り返さなければいいし、その失敗をちゃんと分析して科学できれば、より良い営業活動ができるということの裏付けにもなります。

最も恐ろしいのは、失敗することを怖がってチャレンジしないこと。ともすれば、失敗したときに得られたはずのデータや情報、体験といった深みが一切なくなってしまいます。

もしかしたら、みなさんにとって僕らはスマートで格好よく見えるかもしれません。だけどそれは、先達である私たちが現場で血の滲むような努力をして、たくさん怒られて、たくさん失敗して、それでも自分のために必要だ、周りのために必要だと思って、歯を食いしばって立ち上がり続けて、それでもまた失敗して、また立ち上がって……。
絶えずこれを繰り返してきたからこその凄みが、人から見られたときにスマートに映っているだけなんですよ。「スマートさ」というのは、自分が演じるものではなくて人から受ける印象のことです。

メモする様子

とにかく誰よりも泥臭く『3K』、勘・経験・根性の3つを大切にする人であってほしいです。どんなにAIが進歩しても、AIが出した答えが正しいかどうかを裏付けたり、印象付けたり、意思決定するのは最終的には人間です。
そこには人の直感がいりますし、AIを使える人材となるためには、たくさんの経験と根性が必要です。
根性論・精神論に聞こえてしまうかもしれませんが、闇雲に行う3Kが悪いのであって、個人的には勘も経験も根性も、これからますます重要になると思っています。

話が長くなってしまいましたが、ぎゅっとまとめると「格好つけてばかりいないでたくさん失敗して、その失敗と経験から凄みを出してください」というお話でした。
これを意識して行動できる人は、おおよそ10%ぐらいと言われています。そして、習慣として続けられる人はそこからさらに10%となるそうです。

みなさんは「セレブリックスの歴史をつくる」とのことでしたよね。
だったら10%じゃなくて、100%意識してこれを実行し、1年後には「みなさん本物だね」と、私たちから言わざるを得ないような、そんな信頼を勝ち得ていただければと思います。

ぜひこれからプロ1年目として、一緒に切磋琢磨できることを楽しみにしています。ありがとうございました。

カンパニー運営ボードメンバーメッセージ

SAカンパニーの運営ボードメンバー7名から、個性豊かなメッセージも贈られました。

左から、大矢、影嶋、影森、山本、髙橋、梅田、髙木の
カンパニー運営ボードメンバー陣が一堂に集う

カンパニーCEO メッセージ

入社式当日はオンラインでの参加となったカンパニーCEO 松澤からのメッセージを掲載します。

24年卒のみなさん、ご入社おめでとうございます。
一生に一度の晴れ舞台に立ち会うことが出来ず、大変申し訳ございません。常日頃から「プロフェッショナルとは本番に最高の状態で臨むことが出来ることである」と伝えているにも関わらず、このような結果となり、本当に申し訳なく思っています。

あらためてこの場を通じて、24年卒であるみなさんにメッセージを送らせていただきます。

取締役 執行役員・ セールスカンパニーCEO / 松澤 真太郎

今回の入社式のテーマは「NEW ME !〜未来への出航〜」というものでした。みなさん、新社会人となる自分に、そして「営業のプロ」を掲げるセレブリックスという会社で、研鑽を積むことへの期待と覚悟は十分に出来ていますか?

期待はさておき、ここでいう覚悟というのは「みなさんが持っている入社動機」そのものです。既に明確な将来ビジョンをお持ちの方もいると思います。これから仕事を通じて見つけ出していく方は、この入社動機を短期的な個人のビジョンと置き、その達成に向けて「全力を尽くす」1年であってほしいです。

キックオフでもお伝えする予定ですが、セレブリックスそしてSAカンパニーはいま大きな変化のタイミングを迎えています。

この変化は短期的に事業を拡大し、業績を上げるという意味においてはあまり必要がないかもしれません。しかし、10年・20年と長期的に事業を拡大し、業績を上げ続ける、まさにグレートカンパニーを目指していくためには絶対に必要な変化であると確信しています。

そこで、これからの変化に伴い、24年卒のみなさんに私からひとつお願いがあります。セレブリックスやSAカンパニーのビジョン、戦略、そして事業構造そのものに変化があったとしても、ぜひみなさんには常に主体的に当事者意識を高く持っていただき、一緒にセレブリックスの「ミライを創る」側に回って欲しい、そう心からそう願っています。

ここから始まる新たな社会人生活を大いに楽しみ、大いにもがき、大いにやりきり、大いに成長し続けてください。そんなみなさんを支援し、応援し続けます。一緒に成長していきましょう。

あらためて、ご入社本当におめでとうございます!

サプライズムービー

プログラム最後は、入社式企画担当の髙原さん作成による新卒社員のご家族から密かに集めたメッセージを動画にてまとめたサプライズムービーを上映しました。

ご家族からのメッセージに思わず感涙する新入社員

写真撮影

最後は全員笑顔で記念撮影して閉幕です。

セレブリックスの略称「CX」を
ハンドサインで表現しながらの記念撮影

多くのまなざしを一身に受けて進みだす
新入社員のみんなへ

あらためて24年新卒のみなさん、ご入社おめでとうございます!
いよいよ社会人スタートですね。これまでの感性や経験を活かして、新しいフィールドで一緒に頑張りましょう!

24年卒のみなさんは向上心が高いので、きっと何事にも前向きに取り組まれることと思います。全力で取り組むからこそ、きっとこれからうれしいことも苦しいことも訪れるでしょう。

この先で高い壁にぶつかったときや心が折れそうなとき、もちろん、そうじゃないときも(笑)、この入社式を通じて各所から24年卒に向けられたメッセージが、みなさんのこれからの背中を押す力となれたらうれしいです。

いつでも上司や先輩、新卒採用Gr.を頼ってください。成長していく皆さんをCX社員みんなで見守っています。そして、個人、24新卒の「1年後のありたい姿」を叶えてください。

「歴史をつくる」みなさんを心から応援しています!(新卒採用Gr.)


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