ブライダル業界から転身し、営業の世界に飛び込んだ影森 太一。未経験から学び、実績を出し続け、現在ではマーケティング統括部の部長として存在感を増しています。そんな影森が一手に担うのが、アカウントセールス。営業の最前線で自社の顧客を開拓する醍醐味について、影森が語ります。
ミッションは、お客様の課題に合わせてセレブリックスの商品を提供すること
2013年1月にセレブリックスに入社し、2020年4月からマーケティング本部営業企画部の統括マネージャーを務める影森 太一は、マネージャー兼プレーヤーとしてアカウントセールスを担当しています。
一般的にアカウントセールスとは、ターゲットとなる顧客を絞り、その顧客との関係性を深めることでソリューションを提案していく営業手法のことです。近年注目されている営業形態ですが、セレブリックスも自社の顧客開拓でアカウントセールスを強化。影森を中心に、取り組みを進めています。
セレブリックスのアカウントセールスの流れでは、まずお客様のどこに課題があり、どのサービスを提供すべきかについて、マーケティングやインサイドセールスの担当者が判断。そこからは影森たちが詳しいヒアリングなどを行い、対象サービスの導入に関する具体的な設計を進めていきます。
アカウントセールスには、セレブリックスとして獲得したい顧客が限定されてトスアップされてきます。そのため、影森が担当するクライアントは業態も規模も、依頼内容もさまざま。平均して20社ぐらいの案件が同時進行していますが、顧客と深く関わり合い、最適な提案に向け、まい進する日々です。
もっと大きなマーケットへ。ブライダル業界から営業を目指す
影森は、大学から専門学校を経て、ブライダル関連の会社に就職。そこからさらなるキャリアアップを目指してセレブリックスに転職したという異色の経歴の持ち主です。
ブライダルの会社には5年間勤務。管理職にもなり、かなり突き詰めて仕事をしたといいます。しかし次第に、もっとキャリアアップしたいという思いが強くなりました。
そこで出会ったのがセレブリックスです。
戦略的な営業も業務の中から学ぶ──目指す自分に近づける環境
セレブリックスに入社して最初に配属されたのは、セールスアウトソーシング事業部。営業代行を担当する部署です。
営業代行は4年3カ月ほど担当。その後は人材開発グループで自社の採用にも関わりました。そして、セレブリックスが社全体としてアカウントセールスの強化を始めた2019年、アカウントセールスグループへと異動したのです。
20年には統括マネージャーとなり、会社のアカウントセールスを影森が一手に担うことになったわけですが、本格的に進めるのに当たっては、一から仕組みの構築が必要で、苦労も多かったといいます。
影森は、社内のコンテンツプランナーなどと連携し、アカウントセールスのためのツールも開発。自社の営業支援実績をデータ化したもので、これを顧客に提出し、セレブリックスの商品の価値を感じてもらうのです。
お客様と一緒に戦略を練り、新規開拓へ。アカウントセールスの魅力
とにかく会社では目立ってきた、実績は残してきたと自負する影森。日々自分で学びつつ、明確に行動、提案していくことを大切にしていると語ります。そんな影森は今後について、どんな展望を描いているのでしょうか。
マーケティングに対する思いとともに、影森はアカウントセールスの魅力についてもこのように力説します。
今後のアカウントセールスでは、顧客の課題に対してセレブリックスのソリューションを提供するだけではなく、他社の商品も含めて提案する「セールスエコシステム」のような方向性を目指していく構えです。
今の仕事、学びや吸収を続けつつ、事業企画や新規事業も進め、セレブリックスにさらに利益貢献したい、会社の規模を大きくするための働きかけもやっていきたいと語る影森。「時価総額を上げる」ための研鑽はこれからも続きます。
\採用のお知らせ/
▪全員リクルーター宣言!
▶絶賛強化中のリファラル採用。
社員のみなさまからのご紹介お待ちしております!
▪社員インタビュー記事を公開しています!
\求職者の方へ/
新卒採用
▪4月~ 24卒本選考開始予定!
▶こちらより詳細をご覧いただけます。
中途採用
▪積極採用中です!
▶こちらより詳細をご覧いただけます。
また、まずはお話を聞いてみたいという方は、下記アンケートフォームよりカジュアル面談のご相談も受付けております。気軽にお話しましょう!
アンケートフォーム
▶こちらよりご回答いただけます。
社内外問わず、ご連絡お待ちしております!
フォームからお送りいただける内容は下記の通りです。
記事へのご感想、あったらうれしい企画、カジュアル面談のご希望