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【営業支援会社監修】営業用語解説集

セレブリックスへ中途入社された方こんにちは!!
ようこそセレブリックスへ!

セレブリックスの社内では、極力カタカナは使用せずわかりやすい言葉を心掛けるリーダーは多いものの、顧客との会話ではビジネス用語は当たり前に飛び交いますよね。
そんな環境に少しでも早く慣れて、理解できるようビジネス用語辞典を作りました!!!!

五十音順⇒アルファベットの順で記載しているので是非参考にしてください!

ア行

アウトソーシング

外注業者に業務を委託するという意味。
日本語に訳すと「外部委託」となり、一度外部委託した業務を社内に戻す場合は「インソーシング」と呼ばれる。
営業業務を外部の営業代行会社に委託することも、アウトソーシングの一つ。

アウトバウンド

外向きの(アウトバウンド)営業活動(マーケティング)の意味。
企業が顧客に向けて、電話や来訪をしてアプローチしていく形態の業務。

アウトプット

吸収した経験や学習をもとにして出来た、成果や実績のこと。

アクイジション

(新規顧客の)獲得の意味。

アクセシビリティ

情報やサービスが、どの程度広汎な人に利用可能であるかをあらわす語。

アグリー

支持する、同意する、の意味。

アサーティブ

相手に不快な感じを与えずに自己主張できるコミュニケーションスキルのことだが、単に自己主張の意味でも使われていることも。

アサイン

割り当てる、任命する、要因を確保するなどの意味。

アジェンダ

計画、課題のこと。かつてみんなの党の渡辺喜美氏が「アジェンダ(政策課題)で日本を変える」と口にした印象が強い。

アジャイル

俊敏な、すばやい、の意味。

アセット

一般的には流動資産や個人資産のことだが、ビジネス上の強み、の意味合いで用いられる。

アテンション

注意、注目の意味。

アドオン

追加のもの、付加したものなどの意味を持つ。
ITの分野では、ソフトウェアに追加される拡張機能のことを指すことが多い。

アフターサービス

商品やサービスを提供した後のサポートサービスの総称。
提供後の不具合・故障・質問・相談などのサポート業務全般を指す。

アプローチ

ターゲットとしている対象に接触を図る行為全般を指す。
特に営業の場面では、顧客やクライアントを対象として頻繁に利用される。

アポ

アポイントメントの略。
一般的には「アポ」と略されることが多く、面会の約束や予約を意味する用語になる。
テレアポ業務は「テレフォンアポイントメント」の略なので、電話で面会の約束を取り付ける業務という意味。

アライアンス

日本語に直訳すると同盟、連携だが、ビジネス用語では提携先の意味で用いられる。

アラート

警告(する)、警報(を出す)
ITの分野では、ユーザーに対して、警告や確認、注意を促すメッセージを出すことを指す。

インサイドセールス

見込み顧客の獲得や育成、受注へ向けた営業活動を非対面で行う営業の手法のこと。

イシュー

ビジネス上の論点、課題、問題。

イニシアチブ

物事を率先してすること。

イニシャルコスト

初期費用、初期投資。コンピューターやシステムを新規に導入・構築する際に必用となる経費の総称。

インキュベーション

孵化が転じて創業支援。九十年代半ば、ベンチャー企業が急速に増え、支援策が盛んになるとともに用いられるようになった。

インセンティブ

歩合制の報奨金を意味する用語。
一定以上の成果をあげた人に対して、給与とは別に特別支給される。
基本は成果利益に比例した金銭だが、企業によっては物資で支給されるケースもある。
このインセンティブを目的にして営業職を選ぶ人も少なくない。

インダストリー4.0

第四の産業革命。工業のデジタル化によって製造業のコストを大幅に削減するプロジェクト。

インバウンド

内向きの(インバウンド)営業活動(マーケティング)の意味。
企業側が顧客からの問い合わせを受け付けるビジネスモデルのこと。
その他にも、「外国人観光客」をインバウンドと呼ぶこともあるため、文脈に応じて使い分ける。

インプット

学習や仕事で吸収したり、経験したことを指す。

エスカレ(エスカ)

エスカレーションの略。コールセンターから生まれた言葉だが、一般的に上司に報告したり、指示を受けたり、代わって対応してもらうことの意味で使われている。

エビデンス

証拠。言った言わないのトラブルを防ぐために。契約書やメールなどで残しておく言質のこと。

オーソライズ

正当と認めること、公認することを指す。

オピニオンリーダー

消費者全体の購買意欲に影響を与える人、という意味。
一般消費者が特定の商品やサービスの購入を検討した際、
「テレビで芸能人や有名人が使っているから購入する」となった場合、その芸能人や有名人がオピニオンリーダーになる。
マーケティングを行う際に、よく用いられる用語の1つ。

オルタナティブ

代替案、二者択一のこと。

オンスケ

オンスケジュールの略。予定通り進行しているさま。

カ行

カットオーバー

新しいシステムを開発・導入すること。また、旧システムから新システムに移行することを指す。

キックオフ

ビジネス分野において、プロジェクトを立ち上げること。

キャズム

市場に新製品や新技術を浸透させていく際に見られる、移行を阻害する隔たり、障害のこと。

クライアント

得意先や顧客を意味するビジネス用語。

クラウドソーシング

不特定多数に業務委託する業務形態のこと。

クリティカル

危機的。重大なさま。

クレーム

商品やサービスを購入したあとで、苦情や異議を申し立てる行為全般のこと。
またクレームを出す人を「クレーマー」と呼ぶ。

クロージング

見込み客に購入や契約を決断させること。

顕在ニーズ

顧客が現在すでに要望を持っているニーズのこと。
顧客自身がその問題に直面しており不満を認識しているため、その問題を解決できる商品やサービスを出せば高確率で購買につなげられる。

https://www.eigyoh.com/column/47

コアコンピタンス

競合他社を圧倒的に上回るに能力、または競合他社には真似できない核となる能力のこと。

コミット(メント)

責任を伴う約束、決意表明、の意味。約束した目標に対して責任を持つことを指す場合もある。

コモディティ

競合する商品の、機能・品質の違いが不明瞭になったり、均質化すること。

コンシューマー

消費者のこと。

コンティンジェンシー・プラン

緊急時の対応計画。不測の事態を想定し、被害や損失を最小限にするための対応策や行動手順のこと。

コンセンサス

意見の一致や、関係者の同意のこと。また、了承や同意を得るために根回しをすることを指す。

コンバージョン

Web上で獲得できる最終的な成果。ユーザーが会員登録や資料請求、商品購入すること。

コンピテンシー

期待される業績を安定的、継続的に達成している人材に見られる、行動・態度・思考・判断・選択などの傾向や特性のこと。

コンプライアンス

企業などが法令や規則を守ること。法令遵守の意味。

コンペティター

競合相手、同業者のこと。

サ行

サマ(リー)

要約。長い文章や会議を要約した資料を指す場合もある。「サマる」という活用形も。

シェア

自分の持っている情報を他人と共有すること。

シナジー

相乗効果のこと。コラボ、ジョイントとペアで使うことが多い。

ジャストアイディア

思いつきのこと。裏付けの乏しい仮説を発表する時、前置きとして用いる場合もある。

シュリンク

市場などが縮小すること。または、データを圧縮すること。

ジョイン

組織や会社に参加すること。

ショート

不足することを指す。

スキーム

枠組みのある計画。具体的には、企業の事業計画のことをビジネススキームと呼ぶ。

スキルセット

各職業や地位に就く際に必要とされる知識や能力。

スクラッチ

新しくゼロからつくることを指す。また、ゼロから開発することをスクラッチ開発という。

スケールする

対象の規模に応じて増減する、拡大・縮小すること。

スコープ

プロジェクトやプログラムにおける、活動や動作の対象となる範囲や領域のこと。

ステークホルダー

株主や債権者・取引先・顧客など、企業の利害関係者のこと。

ステータス

現在の状態という意味。

スペック

能力・性能・仕様のこと。

セグメント

共通のニーズを持ち、購買行動が似た顧客層のこと。顧客層を割り出す調査。

潜在ニーズ

表面上は第三者からも分からず、また顧客自身が課題や問題を認識していない状態のニーズのこと。
顧客自身も問題や課題に気付いていない状態だが、実際には需要は存在している。
徹底的にヒアリングを行い問題や課題を顧客に気付かせることで、購買につなげられる可能性が高い。
より多くの顧客を獲得するためには、どれだけ顧客の潜在ニーズを掴めるかが重要。
営業パーソンに求められる資質が上手く喋ることではなく、相手の話を聴く『傾聴力』だと言われる理由。

https://www.eigyoh.com/column/47

ソリューション

解答、解決策、解決の意味。顧客の抱える課題を解決したり、要望・要求を満たすことができる製品やサービスのこと。

タ行

タイト

スケジュールや予算が厳しいこと。

タスク

課せられた仕事、職務のこと。

ディシジョン

重要事項に対する意思決定の意味。特に経営方針や経営戦略などを決断する際に使われることが多い。

デファクトスタンダード

市場における競争で広く採用された結果、事実上標準化した基準を指す。

デフォ(ルト)

本来は金融用語で債務不履行の意味だが、IT用語では初期設定定値という意味を持ち、そこからスラング化し、現在は標準、フツーという意味で多用されている。

ドライブ

車を運転するが転じて、動かすの意味。よく耳にするのは「ドライブかけようぜ」(頑張ろうぜ)

ナ行

ナーチャリング

養育する、育成するという意味。見込み顧客を、有望な見込み顧客へと育成するマーケティング手法。「リードナーチャリング」と言われることもある。

ナレッジ

組織にとって有益な知識・事例など、付加価値のある情報のこと。

ニーズ

顧客の要望や課題、また市場の需要を指す。
新商品やサービスを開発するとき、または営業活動を行う際にはニーズをしっかりと分析することが重要になる。
市場にニーズ(需要)がない商品やサービスは、どんな戦略を練っても購買につながらないと言っても過言ではない。

ノーティス

お知らせ、注意事項のこと。期限ギリギリで伝えるときに「ショート・ノーティスで恐縮ですが」と使うことが多い。

ハ行

バジェット

予算(案)や経費を意味する。かつては映画業界で使われていたが、一般化した。

バズ・マーケティング

口コミによるマーケティングを指すが、現代ではフェイスブックやツイッターなどのSNSが重要な役割を果たしている。影響力のある人物に商品をモニターしてもらい、フォロワーに広めるという手法。

バッファ

衝撃を和らげる緩衝のこと。物体に限らず時間、データ、人について、余裕をもたせることを指す。

パラ(レル)

並列、同時進行、の意味。

ハレーション

周囲に与える影響。特に悪い意味で使われる。軋轢。「先方とハレーションしないように・・・。」

ハンドリング

調整すること。また、運用。処理。対応。

ヒアリング

相手の話を聞いて、情報収集及び状況把握を行う段階・手法のこと。
主に営業用語として用いられる。

ビジネスモデル

利益を生み出すためのビジネスの具体的な仕組み。

ビジネスリテラシー

狭義では経営理解能力。一般にビジネスの基本知識や業務知識の意味で使われ、現場でのアナログな経験や知識などを指す。

ピラミッド・プリンシプル

読み手に伝わりやすい文章を書くための原則。問題や課題をピラミッド構造で捉える思考法。

ファクトベース

事実に基づいていること。ロジカル・シンキングの基本。

フィードバック

もともとは工学系用語。ビジネス用語としては、結果情報の伝達を意味する。また、人事考課の評価結果を、評価された本人に帰す場合にも使われる。

フィジビリ

フィジビリティ・スタディの略。新規プロジェクトの可能性を評価するために行われる調査・研究。実験的にやってみること。FSとも呼ばれる。

フィックス

仕事の内容や行動を最終決定すること。

フィールドセールス

アポイント獲得から商談まで行う営業フローのこと

フェイドアウト

徐々に離れること、無くなることを指す。

フェーズ

変化、発展する物事の段階、局面のこと。類語にステップ、ステージ、グレードなど。

プライオリティ

優先順位。予算や時間などの分配を決める基準。

ブラッシュアップ

質を高める、完成度を上げること。

フラット

公平な、偏りのない。「組織のフラット化」の場合は、管理職を削減し、各構成員が高い自律性を持って活動するという意味。

ブルー・オーシャン

競争の激しい既存の市場をレッドオーシャン(血で血を洗う赤い海)、競争のない未開拓市場をブルーオーシャンという。

フルコミット

案件を選任で請け負うこと。とにかく全力で頑張ること。

フレームワーク

問題解決のための考え方の枠組み・構造。コンサルタントが好んで用いる。

ブレスト

ブレインストーミングの略。発想の誘発を期待して行われる、小グループでアイディアを出し合う軽い会議。相手の意見を否定しないのが原則。

プレゼン

プレゼンテーションの略。
自身の戦略や考え、企画や提案などを図や表・文章を用いて説明すること。
プレゼンを行う際にはMicrosoft Officeのパワーポイントソフト、最近ではCanvaなどが用いられる。

プロモーション

販売施策または販売促進という意味。
要するに売り方やPR方法を指す。

ベスト・プラクティス

最も効果的、効率的な実践の方法。または過去最良の事例。

ベネフィット

利益や恩恵のこと。

ペルソナ

直訳すると仮面だが、マーケティング用語では、商品・サービスを提供する会社が想定する典型的なユーザー像という意味。

ベンダー

製品の供給業者。サプライヤー。IT業界ではハードウェアベンダーなどと呼ぶ。

ペンディング

保留、未決の意味。

ボール

先方とのやり取りの中での仕事上の質問。また、「ボールを持つ」で担当者を意味することも。

ボトルネック

瓶の形状から、生産活動において全体の円滑な進行・発展の妨げとなる要素のこと。障害。制約。

マ行

マイルストーン

プロジェクトの進捗を管理するために途中に設ける節目のこと。必要に応じて計画を修正してプロジェクトを進める。

マージ

合併する、融合するという意味。複数のファイルやデータをルールに従って一つに統合することを指す。

マター

多くは「氏名+マター」という形で使用し、誰が担当する仕事なのかを表す。

マネタイズ

ネットの無料サービスから収益を上げる方法。一般的には無収益事業を収益事業に変えること。

メイクセンス

もっともだと理解すること。理にかなっている。なるほどね。

メソッド

方法、方式のこと。

ヤ行

ヤング・アドバイザリー・ボード

将来のリーダー候補の若手社員による擬似役員会のこと。

ユーザー

利用者、消費者、の意味。

ラ行

ランニングコスト

毎月など、固定で払い続ける費用のこと。

リスクヘッジ

リスクを回避したり、軽減する工夫をすること。ヘッジだけでも同じ意味。

リスケ(ジュール)

スケジュールの変更。前倒しにする際よりも、日程を延期する時によく使われる。

リソース

ビジネスでは、経営の三要素であるヒト・モノ・カネを指す。広く、目的を達するために必要な要素の意味で使われることも。

リテラシー

読み書きできる能力の意味が拡大し、その分野の情報や表現を理解、活用、批判的に見抜く能力。

リバイス

改訂、修正。誤字脱字や不都合な表現を修正するというよりも、文章を置き換えたり、新しく書き加えるニュアンス。

ルーチン

決まりきった手続きや手順のこと。日常の仕事や日課を指す。

レイヤー

役職の階層を指す。

ローンチ

狭義では、Webサイトを公開することだが、新しい商品やサービスを世に送り出す事や、単に立ち上げ、公開、発進といった意味でも使われている。

ロングテール

主にネットにおける販売に置いて、メイン商品よりも、あまり売れないニッチな商品群の売上合計が上回る現象のこと。

ワ行

ワークショップ

体験することで、グループの相互作用の中で学び合ったり作り出したりする研修・企画。

ワーク・ライフ・バランス

仕事と私生活の両立。仕事で成果を出しながら、充実した私生活を送れるような働き方。

ワイヤーフレーム

Webページの大まかなコンテンツやレイアウトを示した構成図のこと。

A to Z

ASAP(アサップ)

As Soon As Possible。出来るだけ早く、の意味。

BtoB/B2B(ビートゥービー)

企業間取引のこと。「B」は「Business」の「B」を指す。また、企業と消費者の取引をBtoCといい、このとき「C」は「Consumer」を指す。

KGI(ケージーアイ)

「Key Goal Indicator(重要目標達成指標)」の略。企業やプロジェクトが達成すべき目標を、定量的な指標で設定したもの。

KPI(ケーピーアイ)

「Key Performance Indicator(重要業績評価指標)」の略。重要業績評価指標。一般的に引き合い案件数・歩留まり率・解約件数などを指す。

MECE(ミーシー、ミッシー)

コンサル用語。簡単に言えば、モレなくダブリなく。

MTG

ミーティングの略。会議。

OJT(オージェーティー)

「on-the-job training」の略で、日常業務を通じた従業員教育のこと。
PDCA(ピーディーシーエー)
サイクル 生産、品質管理を円滑に進める手法の1つ。Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)を繰り返し、業務を継続的に改善すること。

PDCA(ピーディーシーエー)サイクル

生産、品質管理を円滑に進める手法の1つ。Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)を繰り返し、業務を継続的に改善すること。

UI(ユーザーインターフェース)

「User Interface(ユーザーインターフェイス)」の略称。
システムとシステム利用者の接点、すべてのことを指す。

VUCA(ブーカ)

将来の予測が不能な状態のこと


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