セレブリックスの中核を担う営業代行部門のマネジャーを務める城戸 恵一は、システムエンジニアから転職した異色の存在です。学生時代にM-1出場経験も持つ城戸はある時営業に目覚め、頭角を現しました。城戸がセレブリックスの仕事の醍醐味を語ります。
円滑なプロジェクト運営をするために。その指針となる6つの項目
城戸が所属する事業部は、クライアントに代わり営業活動をする形で営業支援をする事業部です。
その中で城戸はマネージャーとして、プロジェクトを円滑に運営するべく、プロジェクト管理を行っています。
城戸が総括するのは、約160人の営業と13プロジェクト。城戸を含めた3人のマネージャーが事業部を運営しています。その運営手法にもセレブリックスのノウハウが活かされているのです。
多数のメンバーを抱えながらのプロジェクト管理。生産性向上にも取り組んでいる最中です。プロジェクトの管理以外には、システム周りのとりまとめや面接採用も担当しています。
プロジェクトの円滑な運営。そこには、システムや人材、生産性など多くの要素が詰まっているのです。
入社してすぐつまずいた。悔しさをバネに努力を重ねてリーダーに昇進
今でこそ、営業支援をする事業部のマネージャーとして活躍する城戸ですが、キャリアのスタート地点はまったく異なるものでした。
結果は1回戦敗退。もしもここで勝ち進んでいたら、今の城戸はなかったかもしれません(笑)。
そんな人生の岐路にもなり得たイベントを経て、城戸は情報理工学部で学んだことを活かしシステムエンジニアとして働き始めます。
年収も高く、自由な暮らしができると期待して選んだシステムエンジニアの道。しかし、心境の変化が訪れます。
城戸は、早めに退職を決めその後、引っ越しや飲食店など、さまざまなアルバイトを経験し、セレブリックスにアルバイトとして入社します。10カ月のアルバイト期間を経て、正社員になったのは2014年のこと。
システムエンジニアから営業への転身。しかし、意外とやれるかも、という淡い思いはあっさり崩れます。
ある時、城戸は任意で誰でも参加できるロープレイング大会やプレゼンテーション研修などを行う『育成改革タスクフォース * 』を立ち上げます。
*タスクフォースとは?:組織内部で緊急性の高い問題の解決や企画の開発などを行うために一時的に構成される組織のこと。
悔しさをバネに、周りを巻き込みながらもひたむきに努力を重ねました。
管理ツールを一新。データ収集の土台を作る戦略的営業代行の成果
着々と力をつけていった城戸。その成果が形になったあるプロジェクトが自身の成功体験になっていると語ります。
城戸は、同じ企業から新規営業を依頼されたとき、プロジェクトの中にいくつもチームが立ち上がったことに大きな成果を感じたと語ります。
セレブリックスが行っているのは単なる営業代行ではなく、「戦略的」営業代行。
データに基づいた営業の戦略・戦術の立案や仮説の構築、そして次の打ち手のエビデンスとなるデータ作り。こうした、データ主導型営業手法(データドリブンセールス)はセレブリックスが以前から取り組んでいるものです。
人材ポリシーの真ん中にある想い──未来を変えるために「自分が変わる」
マネジャーの城戸が次に目指すのは、事業部長。データドリブンセールスへの着手が、元システムエンジニアの心に火を付けました。
そんな城戸は、セレブリックスは、やりたいことが実現できる会社だと語ります。
いつ何時でも自身と向き合い、自らの足で未来を切り開いてきた城戸。その指針になっているのは、ある言葉です。
8つの行動指針を決める際、城戸は「他責にしない」という言葉を入れてほしいとその会議で伝えました。
彼の行動指針にもあるように、これまで自分が変わることで成長してきた城戸。マネジャーとなった今、セレブリックス中を巻き込んで行動指針を具現化し、新たなチャレンジを続けています。
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