2022年1月から、マーケティング本部の新規事業開発室ゼネラルマネージャーとしてセレブリックスにジョインした梅田 翔五。異業界での豊富な営業経験を持ち、スキルや経験、知識を存分に活かし、新規事業のグロースにチャレンジ。ブレイクダンスに熱中した学生時代から、今にいたるまでの仕事観の変遷を振り返ります。
打ち込むものは変わっても、かける情熱は変わらない
株式会社セレブリックスの新規事業開発室ゼネラルマネージャーとして、複数のプロジェクトに関わっている梅田。自身のミッションについて、次のように話します。
ユニークな経歴の持ち主であることも梅田の強みです。大手製薬会社からダンススタジオ運営会社など、さまざまな経歴を持ち、セレブリックスが5社目となります。業界は異なるものの、共通しているのは「営業職」であること。そんな梅田は、キャリアを積む中で次第に仕事観が変わっていきます。
こうして梅田はダンスで生計を立てていくことを決意します。しかし、ここで厳しい現実に直面します。
このとき梅田は29歳。この転職を機に、大好きなダンスから離れる決心をしたのです。
転職エージェントでは、あらゆる業界のビジネスを知るため猛勉強したという梅田。ここでの経験が、前職であるSaaSスタートアップにつながります。
前職ではプレーヤーとしてだけでなく、ベンチャー企業の中で営業組織そのものを構築することも手掛けていた梅田。前職をはじめ、さまざまな業界で得た経験は、現在の業務にも大いに活かされているといいます。
「世の中の営業の希望になりたい」という経営陣の熱い想いに感銘
梅田は前職ではセールスゼネラルマネージャーとして、採用や人材育成に携わっていました。しかし、より高いポジションを目指す梅田は、今後のキャリアプランについて悩み始めます。そうした中で出会ったのが、セレブリックスでした。
梅田には、「社会的に意義のある事業を作りたい」「仕事を通じて社会にインパクトを残したい」という強い想いがありました。この想いを実現させるため、梅田はセレブリックスで働くことを決意します。
さらに、梅田がセレブリックスに感じた魅力は、「営業職のイメージを変える」という経営陣の本気度だったといいます。
※セレブリックスのセールスカンパニーのパーパスについては、2022年4月に広報を予定しています。
事業開発から中途採用まで幅広い分野で活躍したい
セレブリックスでは、新規事業の開発をミッションとしている梅田。厳しい領域の中でも、失敗を恐れることなく、プレッシャーと戦いながら覚悟を持って挑んでいます。
今後、立ち上げを検討している新規事業の中で、梅田が担当するのは全体のオペレーション設計です。
梅田は新規事業の立ち上げを進める一方で、転職エージェントでの経験を活かし、人員強化にも取り組んでいます。
梅田のこれまでの経験は、事業開発から採用業務まで幅広い分野で活かされています。
挑戦心と向上心を持って、大きな目標に向かって邁進していく
梅田は今後の目標について、次のように語ります。
人生100年といわれる時代に、自分のキャリアをどう作るかは重要な課題。梅田は前職での経験を通して、自身のキャリアアップを考えている人に伝えたいことがあるといいます。
大好きだったブレイクダンスを辞め、現在はセレブリックスで営業の最前線を走る梅田。ユニークなキャリアを強みに、挑戦心と向上心を持って、これからも目標に向かって突き進んでいきます。