新卒で法人営業を経験後、セレブリックスへ転職した工藤。「営業が苦手」だと話す工藤は、現在複数のプロジェクトを統括するリーダーとして活躍しています。なぜ工藤は苦手な職種で活躍できるようになったのか。転職のきっかけから、前職とセレブリックスの営業の違いとともに理由を探りました。
飲食店向け営業から、セレブリックスへ転職した理由
新卒で3年間営業職として働いていたそうですが、なぜセレブリックスに転職しようと思ったのでしょうか?
そうだったのですね。営業が苦手なのに、なぜセレブリックスに……?
名古屋での常駐経験が“自信”になった
2018年7月に入社後、営業研修案件のディレクションのサポートを担当した工藤さん。営業が苦手という思いから、セレブリックスで活躍できるのか不安だったとか。ターニングポイントとなった出来事はありましたか?
最高記録を叩き出したんですね! なぜ営業に自信がなかった工藤さんが大きな成果をあげられたのでしょうか?
2019年4月にチーフ昇格し、人材サービス系のメディアのマネジメント職へ。2020年にはセールスアウトソーシング事業部へ異動し、現在はリーダーとして5つのプロジェクトのマネジメントを担当しています。プレイヤーからリーダーとなった今、“営業が苦手”だった気持ちに変化はありますか?
セレブリックスの営業は「成果フォーカス」ではなく「プロセスフォーカス」
これまで2社の営業経験をしたからこそ分かる、セレブリックスの「営業」の特徴は何でしょうか?
「“営業スキル”という商材を売っている」この説明がとてもわかりやすかったです。プロセスにフォーカスしているセレブリックスだからこそ、得られるものはありますか?
楽しい・悔しい思いを感じられる仕事を
ありがとうございます。最後にセレブリックスに興味がある方へひとことお願いします。
<取材後記>
「最近ようやく主語を『会社』で考えられることが増えてきました」と笑う工藤さん。営業が苦手で自信がなかった前職時代があったとは思えないほど、丁寧に的確に答える様子が印象的でした。セレブリックスならではの考え方やカルチャーが、工藤さんをより変化させていったのではないかと思います。
<この記事を書いた人>
田中 青紗
フリーライター/エッセイスト。取材やインタビュー、コラムやエッセイ等の記事作成を行っています。note:https://note.com/tanakaasa_life