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セカンドキャリア形成のロールモデルに。ホストから営業マネージャーに転身

2017年3月にセレブリックスに入社し、営業としてお客様との折衝やマネジメントを担当している野瀬 健斗は、部下思いのマネージャーとして存在感を発揮しています。この道に進んだきっかけは、後輩から放たれた印象的なある一言でした。元ホストという異色の経歴を持つ彼が大切にしている信念とは──。

<話を聞いた人>
野瀬 健斗(のせ・けんと)
ホストクラブでの勤務を経て2017年3月にセレブリックスに入社。プレイヤー、チームリーダー、複数のプロジェクトマネジメント業務を経て、現在はマネージャーとしてメンバーのマネジメントのみならず、プロジェクト運営、予算管理を主軸担当している。

どんな相手にも、ひとりの人として接する。仲間の存在がやりがいに

営業支援事業部に所属する野瀬。2022年5月現在は、プロジェクト運営、マネジメント、予算管理を主軸に、三つの業務領域を担当しています。

野瀬 「プロジェクトの運営では、お客様の課題解決に向けて、戦略的に提案しています。マネジメントについては、プロジェクトに従事する社員、契約社員、業務委託の方々の指導にあたるほか、現場で指揮を執っています。また、予算管理をはじめとする事務作業にも携わっています」

営業担当として、マネージャーとして。仕事の内容に関係なく、野瀬がいつも心掛けていることがあります。

野瀬 「社外の人と接するときも、社内でマネジメントするときも、“人にフォーカスすること”を常に意識しています。営業職って、営業マン自身が商品になる部分もあると思っていて。商品やサービスを売ることも大切ですが、まずは自分という人間を見てもらえるよう常に意識しています。

同時に、お客様をしっかり観察して、しっかりと話すことも大切にしていますね。もちろん、相手が部下のときも同じです

人と真剣に向き合うことで、社内に固い絆を生み出してきた野瀬。それが仕事を続ける上でのやりがいにもなっているといいます。

野瀬 「つらいこともありますが、僕を信頼してくれる仲間がいるから、働き続けることができています。

別の部署の後輩から、『いつか健斗さんの右腕になりたい』と真顔で言われたことがあったんです。自分の存在意義が感じられて、やってきてよかったと思えました

ホストから営業にキャリアチェンジ。「偏見をなくしたい」という一貫した思い

野瀬は、24歳までホストクラブで働いていたという異色の経歴の持ち主。高校受験に失敗したことが、夜の仕事を志したきっかけでした。

野瀬 「何かにつけ『勉強しなさい』という教育熱心な家庭で育ち、中学生のときは学級委員も務める優等生でした。ところが、クラスで僕だけが高校受験を失敗してしまって……。悲観的になってしまったんです。

勉強を強いてきた親や先生、周囲を見返したいという反骨心から、まったく違う領域で結果を出したいという思いで、高校1年生のときに『歌舞伎町でホストになる』と決めたんです」

ホストとしてキャリアをスタートさせるにあたって、目標を立てたという野瀬。「25歳になるまでに、結果を出して引退する」と自ら期限を設定し、夜の世界へと踏み込みます。

野瀬 「売上げ、役職、ランキングと三つの指標を設け、それぞれ具体的な目標値を掲げて、半年以上継続して、達成できたら辞めると決めていました。やがてプレイングマネージャーとなって、経営にも携わるまでになり、すべての目標をクリアしたのが24歳でした」

目標達成後、すぐにホストを辞めて職探しを始めた野瀬。新天地探しは、想像以上に難航しますが、この経験がのちに人生の目的を定める原体験となります。

野瀬どんなに高いスキルがあっても、夜の仕事をしていたから、学校に行っていないからという理由で、スタートラインに立つことさえできませんでした。資格が必要となっても、その資格にたどり着くことすらできない。そんな現実を肌で感じました。

運良く入社できた僕が活躍することができれば、僕と同じような経歴の人でも、大卒と同様、あるいはそれ以上の働きができると思ってもらえるかもしれない。そんなふうに、世の中の固定観念を変えていきたいという想いを強く持っています

「偏見に満ちた世の中に一石を投じたい」と強い意志を語る野瀬。ところが、転職活動をしている中で、野瀬自身にもサラリーマンや営業職に対する偏見があることに気づきます。セレブリックスに入社したのは、バイアスのかかった目で社会を見ていた、無知な自分を省みる思いからでした。

野瀬 「ホストを辞めて次に何をしようか考えたとき、ふと『サラリーマンにはなりたくない、中でも営業職には絶対に就きたくない』と思っている自分がいました。簡単に頭を下げてお金を稼ぐ人たちだという誤った固定観念があったんです。

そこでまずは、『いちばんやりたくないことをしてみよう』と決めて出会ったのが、セレブリックスでした。セレブリックスといえば、営業コンサルや営業代行事業で名の知れた企業。ここでなら、一番やりたくない仕事ができると思ったんです」

自分にしかできないマネジメントを自問。出した答えは、部下を知ること

まったく未経験の領域に飛び込んだ野瀬。必死に勉強して、徐々に頭角をあらわし、入社3年目でプロジェクトのマネジメントを任されるようになります。

野瀬 「最初に就いたのは、オンラインの決済手段を扱うプロジェクトのテレマーケティングでした。

お客様と商談するような仕事も任せてもらえるようになり、チーフとして後輩を指導する場面も徐々に増え、マネージャーとしてプロジェクトを割り当てられるようにもなりました」

マネジメントを任されるようになった野瀬は、入社して最初のターニングポイントを迎えます。後輩が放った率直な一言がきっかけで、それまでの自分を見つめ直すことに。

野瀬 「商品の販売には、自信がありましたし、僕の手法を誰にも教えたくないとも思っていて、自分よりデキの悪い人と話をしても時間の無駄だとさえ考えていました。

あるとき、後輩から言われたんです。『僕が売れたのは健斗さんのおかげじゃないですよ。サービスを売るのはうまくても、健斗さんは人に売り方を教えることはできないですよね』と。その一言を機に、『じゃあ、マネジメントをやってやる』と奮起したのを覚えています」

マネジメントの方法を模索するも、解決策が見つからないまま、ただ部下を厳しく指導する日々が続きました。しかし、ある出来事をきっかけに再び転機が訪れます。

野瀬 「メンバーのひとりが表彰されることになったときに、部下が評価されることが自分のことのように嬉しく思えたんです。

それまでの自分は、『俺が、俺が』というタイプ。自分以外の誰かが評価されることを純粋に嬉しいと思えた初めての経験でした。同時に、『自分はひとりよがりなマネジメントをしている。どうすればいいんだろう』と本気で考えるようになったんです」

改めてマネジメントと向き合い、「自分にしかできないことは何か」と自問した野瀬。「人を観察したり、人とコミュニケーションをとることでは誰にも負けない」と考え、部下をとことん知ることから取り掛かりました。

野瀬何が得意で何が不得意か、何が好きで何が嫌いか……。当時のメンバー全員と面談して、その人そのものを知ろうとしました。その上で、その人が潜在的に持っている力を、100%発揮できるような環境を作っていこうと考えたんです。

綿密なコミュニケ―ションを取り、関係性が構築されているからこそわかる、一人ひとりに合わせた、心配りのできるマネジメントを心がけました。成果を出せるようにもなり、メンバーもいっそう僕についてきてくれるようになっていきました」

最高の仲間に支えられて成長。目標は“再挑戦する人にとっての希望になること”

その気になれば、活躍の場を社外に求めることができるほど、高いスキルを身につけた野瀬。セレブリックスに居続けるのは、「放っておけない仲間がいるから」と話します。

野瀬 「パソコンの電源ボタンがどこにあるかもわからない、僕みたいなのが入社してきたら困った顔をするのが普通。ところが、僕を社会人としてではなく、ひとりの人間として見てくれたのがでした。

突拍子もないことを言っても、決して感情的になることなく、『今の答え、違うけどおもしろいね』と、まず肯定してくれました。辻は、僕がストレスなく仕事ができる環境を作ってくれた恩人です。

僕が持っているスキルの99%は彼のおかげです。同じ目線で支えてくれる人に出会えたことに、今でも感謝しています」

そんな素晴らしい仲間がいることが、会社の最大の強みだという野瀬。次のように続けます。

野瀬セレブリックスでは、どんな質問にも答えてくれるし、何倍もの内容で返してくれる人が多いんです。それが当社の圧倒的な武器になっていると思います」

入社以来、数多くの仲間に支えられてきた野瀬。会社に対して、恩返ししたいと話します。

野瀬 「自分だったら願い下げだと思うような、当時の僕を受け入れ、見守り続けてくれた。おかげで、長く仕事を続けることができているし、マネージャーを任されるまでになりました。会社には『雇って損はなかった』と思ってもらえるようになりたいですね」 

そんな野瀬の現在の目標は、上の立場になること。

野瀬元ホストや元スポーツ選手など、セカンドキャリアを成功させようと頑張っている人にとってのロールモデルになりたいんです。僕が道を拓いていくためにも、できるだけ高いポジションに行くことが必要だと思っています」

また、かつての自分のような境遇にある人に対して、「再スタートを恐れないで」とメッセージを送る野瀬。

野瀬 「僕が入社したてのころは、右も左もわからず、どんな些細なことでもイチから教えてもらっていました。そんな僕でも、ここまで成長することができた。

夜の仕事をしている人の中には、自分に厳しく、また自分の売り方を知っていて、自分を信じる気持ちが強い人が多いはずです。きっとどんな仕事でも通用するし、活かしてほしいと思います。自分の成長を信じて、僕のようにゼロからチャレンジしてほしいですね」

社会の偏見をなくすために、そして、人生を再スタートする人にとっての希望となるために——「セレブリックスでしかできないことが、まだまだある」と話す野瀬の挑戦は、これからも続きます。


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